人気の記事

TeleScriptAVをお使いのお客様へ:原稿インポート方法

TeleScriptAVの原稿の初回インポート形式は、テキストドキュメント(.txt)を使用していただけるようお願いいたします。



TeleScript AVのインポート方式は、
「リッチテキスト(.rtf)」、「テキストドキュメント(.txt)」の2種類をインポートすることが可能なのですが、

ワード(MS Word)をそのままリッチテキストファイルへ変換し、それをテレスクリプト上で使用すると、余計なコードを読み取ってしまい不具合が起きる可能性があると、TeleScript社より報告を受けました。

ワードで作成した原稿は、必ず「テキストドキュメント(.txt)」に貼り付けなおすなどしてから、テレスクリプトソフトへインポートしてください。

以降は、テレスクリプトソフトウェア上での保存になりますが、テレスクリプト上で保存をすると、リッチテキストファイルが作成されます。
以降はそのリッチテキストファイルを読み込んで下さい。

例えば、ワードのフリガナ機能などで使用した文字は、Word→リッチテキストファイルの変換をしてテレスクリプト上で読み取ると、その箇所が全く消え去ってしまいます。
(.txtにコピペをすれば、文字は残ります。)このように色々な事象が起こりうるのです。

ワード特有の機能を使用すると、不具合の動作が起きやすいです。
テストやリハーサル時にうまくいっても、本番で不具合が起きる可能性も考えられますので、必ずテキストドキュメントへの貼り付けなおしをしてください。


【手順まとめ】(元原稿がWord文章の場合)
1. Word(元原稿) を開き、ctrl+a で全テキストを選択し、コピーします。
2. テキストドキュメント(.txt)を新規作成し開き、文章をペーストします。
3. TeleScript AVを開き、テキストドキュメントの該当ファイルを画面にドラッグアンドドロップをすると、TeleScriptAV上でファイルが開きます。
4. 以降は、TeleScriptAVで編集、保存していただけます。保存をすると、リッチテキストファイル(.rtf)が作成されますので、以降はそのファイルをロードしてお使いください。



-*--*--*--*-----------------------------­----

アテイン株式会社は、
スピーチプロンプターの販売・レンタルを行っています。
〈URL〉http://www.attainj.co.jp/production/speech-prompter.html

秋葉原のアテインスタジオで、
スピーチプロンプターの無料体験できます!
(ご予約が必要となります)

詳しくは、アテインまでお問い合わせください。
info@attainj.co.jp
--------------------------------*--*--*-­-*---

0 件のコメント:

コメントを投稿