時間にタイトな政見放送ではカメラ用のプロンプターで「時間通りに原稿をスクロールできるソフトウェア」が大活躍します!
政見放送の収録では、公職選挙法で、各候補者ごとあるいは各政党ごとに撮影時間がシビアに決められていますので、決められた時間を無駄にせず有権者に伝えたいことを訴求する必要があります。
撮り直しの時間も非常に限られている、ほとんどミスは許されない状況で収録を進めなければなりません。
どんなに公約や有権者に伝えたいことが頭に入っていても、時間通りの尺ぴったりで話すということはとても難しいと思います。演説とは別のスキルになるでしょう。
練習するとはいっても、選挙活動中の忙しい候補者には難しいのではないかと思います。
そこで、このようなニーズにお応えするべく、弊社ではプロンプター機材の貸し出し、ならびに「時間通りに原稿をスクロールできるプロンプターソフトウェア」を開発いたしました!!
(1)まず、プロンプター機材をカメラに取り付けます。
このような仕組みです。モニターにはPCの画面が表示されます。
(2)PCでソフトを立ち上げ原稿を取り込みます。
改行の調整などは事前にプロが行います。
(3)時間の設定をします
このように秒単位で再生時間を設定することができます。

時間を設定し「再生」をクリックするとスクロール画面に移行します。
(4)時間通りにスクロールします

緑の線は中心の基準になります。
基本的にはカメラのレンズを緑の線の部分に合わせて設置しますので、
緑の線を基準にするとよりカメラ目線に近くなります。
出演者はスクロールのスピードに合わせて話すことになります。
持ち時間に対してあまりにも文字量(原稿の長さ)が長かったりしますと、当然スクロールのスピードが速くなりますので、原稿作成される方はその点ご注意いただければと思います。
弊社はプロンプターの開発・レンタル・販売を行っている会社です。
政見放送はもちろん。株主総会での議長演説や、海外からの要人のオペレーションなど、多くの実績がございます。
政見放送では、打合せから、原稿調整、テクリハ、別会場リハ、本番を、搬入・設営からオペレーションまですべて請け負っておりますので、
事務局側のご負担は、原稿の調整やご確認程度となると思います。
多くの方が視聴している政見放送で、訴求あるスピーチのお手伝いをします。
レンタルのご依頼、ご連絡はアテイン・プロンプター担当者までお願いいたします。
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アテイン株式会社は、
スピーチプロンプターの販売・レンタルを行っています。
〈URL〉http://www.attainj.co.jp/production/speech-prompter.html
秋葉原のアテインスタジオで、
スピーチプロンプターの無料体験できます!
(ご予約が必要となります)
詳しくは、アテインまでお問い合わせください。
info@attainj.co.jp
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