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スピーチプロンプター2機種の違いを比較解説!

弊社が取り扱いをしておりますスピーチプロンプター、
種類の機種の違いについて、ご説明いたします。
※2017年12月にAutocue製スピーチプロンプターの販売を終了いたしました。
本ブログもそれに伴い2018年3月5日に更新いたしました。ご了承ください。



1.【WJ-X19】アテイン製
こちらは弊社アテインが自信をもって開発したオリジナルブランドです。
営業先や現場でお客様からいただいた意見をもとに、
常に改良・改善を加え、成長したブランドです。
アテインの自社開発ですので、サポートが手厚いです!!部材のストックも豊富にあります。
                      












スタンダードな19インチモニターで、
付属のリモコンのボタンで反転と正転の切替ができますので、 
一般的なプロンプターソフトウェアの原稿スクロール画面だけでなく、
パワーポイントや、ワード、エクセル、書画カメラの映像も出すことができます。
                 
高さの調節は、スタンドマイクのように簡単に調節でき、
角度の調節は、ねじを回して調整します(工具不要)。
留め具に角度の数値が書いてあるので、目安になります。
                                      
2.【TeleScript】米国テレスクリプト社製
アメリカのテレスクリプト社が開発したプロンプターで、
アテインはテレスクリプト社の代理店として販売しています。

こちらはアメリカでもっとも多く使われている機種で、
大統領などの選挙演説で一番よく目にする機種です。
留め具の「T」の文字が特徴的です。
                                  
こちらの機種のモニターは19インチで、すでに反転されている状態に設定されており、
WJ-X同様、一般的なプロンプターソフトウェアの原稿スクロール画面だけでなく、
パワーポイントや、ワード、エクセル、書画カメラの映像も出すことができます。

高さの調節は、同様にスタンドマイクの容量で簡単に調節でき、
角度の調節は、こちらのねじを回すことで調節することができます。
工具なしですべて組み立てができるので、設営もスムーズで簡単に行うことができます。
                                  


大きく言うと、
高性能なハイブランドのものが「テレスクリプト」(アメリカ製)
標準的なスタンダードなものが「WJ-X」(日本製)※アテインのブランド
という認識でよいかと思います。


秋葉原にあります、アテイン株式会社では、
スピーチプロンプター実機をご覧いただけるデモも行っておりますので、
ご興味のあるかたはいつでもお問合せくださいませ。

                         
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詳しくは、アテインまでお問い合わせください。
03-3255-4721/info@attainj.co.jp

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