「プロンプタービジネスを始めたきっかけ」(2017年8月)

こんにちは。アテイン広報室の蛭間です！

本日はアテイン株式会社プロンプター担当者である安藤さんにインタビューを行いました。

蛭間) 安藤さんは入社してすぐにラスベガスの映像機器展示会のNABに視察へ行き、

　　  プロンプター事業の新規立ち上げを行いましたね。

安藤）NABで初めてプロンプターを見たとき、単純に「これは私が欲しいな！！」
　　　と思いました。それが最初の出会いです。
　　　私自信も撮影で出演することがあったので、
　　　どうしても原稿を見るとき目線が下がるのが、気になったんです。
　　　サンプル品でもいいから買って持ち帰りたい！というのが当時の本音でしたが、
　　　今思えば、自分がほしいと思う物は、世間が欲しいもの、ということで、
　　　視点としては間違っていなかったのかもしれませんね。

蛭間) ゼロから始めた事業がここまで大きくなり、今の気持ちはいかがでしょうか？

安藤）ここまで世の中にプロンプターという商品を広めることができたことはとても嬉しいです。プロンプターから派生して、他の撮影やイベント関連のお仕事も頂けるようになりましたし、色々なお客様とも出会うことができました。

蛭間) なるほど。順風満帆に、このプロンプタービジネスを成長させてきたように見えますが、大変なことはありませんでしたか？

安藤）勿論大変なことだらけでしたよ。今も大変ですけど（笑）
海外の工場とのやり取りは、とても大変なんです。輸入関連のこととか、現地スタッフにこちらの要望がうまく伝わらなかったりとか。特にガラスを扱い製品なので、日本に届いたときに破損していたりとかで。商品の取り扱い、運輸方法、価格設定、営業、検品、マーケティング、、すべてゼロから考えて制定したので、とても大変でした。
もちろん私一人だけでなく、先輩や社長がサポートしてくれていましたが。

ガラス留め具の構造には苦労したとのこと。

蛭間)苦労もずいぶんと伴ったのですね。
　　これからもまだまだ、成長が期待できそうですね！

安藤) まだまだ成長しますよ！営業と現場を両方担当していて良かったのは、買う方の意見、使う方の意見どちらにも耳を傾けることができるということです。そこで頂いた貴重な意見や要望は、開発において非常に重要な要素となります。

蛭間)これからも商品の改良や新サービスが楽しみですね！本日はありがとうございました。

安藤)ありがとうございました！！



-*--*--*--*-----------------------------­----

アテイン株式会社は、
スピーチプロンプターの販売・レンタルを行っています。
〈URL〉
http://www.attainj.co.jp/production/speech-prompter.html

秋葉原のアテインスタジオで、
スピーチプロンプターの無料体験できます！

詳しくは、アテインまでお問い合わせください。
info@attainj.co.jp
--------------------------------*--*--*-­-*---